10月のあつまろーよ会は、
13:30〜高知県障害保健福祉課さん&療育福祉センターさんとママ達のおしゃべりタイム
15:00〜重症心身障害児者を守る会「四国ブロック研修会」(11/7・8)に向けて、シンポジウムに登壇されるおとめちゃんママを囲んでママ達の意見交換タイム
という、濃い濃い内容で行われました!!!
県障害保健福祉課さん&療育福祉センターさんとのおしゃべりタイムでは、限られた時間の中、ひとりでも多くのママの気持ちを知っていただきたいと思い、「自己紹介&今 感じている気持ち」をお一人ずつお話しする時間をとりました。
私達母親の想いは、子ども達の理解者・味方を増やすこと・・・
決して、「県 VS ママ」の対立にならないよう、心掛けながら・・・
いろんな想いがこみ上げてきて、涙がこぼれてしまったり、つい熱く語ってしまったり、
でも、ママ達の想いは、決してわが子だけ良ければいいなんて ちっとも思っていなくって、
高知で、障害(重心・肢体不自由・発達)のある子ども達、またその家族が、幸せに暮らしていくことをみんな願っている。
たくさんのママの熱い想いにふれることができた 尊い時間となりました。
お忙しい中、お出でてくださった、県障害保健福祉課の皆様と、療育福祉センターの皆様には、心よりお礼申し上げます。 本当に ありがとうございました。
願わくば、こうして県の方とママ達が直接お話しできる機会が、またあればいいな…と、思います。
そして、会の中に出てきた問題について、11/7・8に開催される 重度心身障害児者を守る会「四国ブロック研修会」にもつなげていくことができれば…と、思っています。
《この会で皆さんに配った資料》
2枚の資料とも、この会のために ともくんママが作ってくださったもの。 ともくんママに心から感謝です。本当にありがとうございました。
そして今回、託児に強力なスケット☆特別支援学校の先生方がお出でてくださり、ママ達も安心して会に参加することができました。先生方にも心から感謝です! 本当にありがとうございました!!!
先生方と一緒に過ごしていた子ども達の様子も紹介させていただきますね♪楽しそ〜♪ いい笑顔♪
学校から いろんな遊び道具を持って来てくださっていました☆
感謝です☆ ゆらゆら うっとりの表情♪
東洋町からママと妹さんと一緒に参加してくれている女の子♡
とっても いい表情〜♪
めっちゃ かわいい♡子ども達の笑顔に勝る宝物はありません♡
そして そして…子ども達のために…と、スマイル・サポートを訪ねてきてくださった方が…
昨年の8月〜12月、高知新聞にて連載された「生命の基金創設25年企画連載」第1部 「闘う佳子」第2部 「奮闘 県内周産期医療」第3部 「超重症児 自宅で暮らす」
第3部の取材にて、お世話になった高知新聞 編集委員 掛水さんがお出でてくださり、高知新聞でのこの連載が、第34回ファイザー医学記事賞 優秀賞に選ばれたとのことで、賞金の一部をスマイル・サポートの活動に役立ててくださいと、ご寄付をいただきました。掛水さんのお気持ちに、心より感謝申し上げます。本当に ありがとうございましたm(_ _)mこれからも、子ども達の成長をどうか一緒に見守ってくださいね。
子ども達のことを想う気持ちに溢れた会に関われたことに心より感謝いたします。
みんなの想いをつなげて、カタチにしていくことが どうかできまように。そして、子ども達の味方が たくさんできますように。